
沖縄の伝統を受け継ぐ、
心をつなぐミンサー柄。
沖縄に伝わる「ミンサー柄」。
愛する人への変わらぬ気持ち、永遠の絆を象徴するこの柄は、古くから織物として親しまれてきました。
琉球王朝時代、プロポーズを受けた女性が愛する男性へ贈ったものは、言葉ではなく藍染の細帯でした。帯には五つと四つのミンサー柄が織り込まれ、『いつの世までも、永遠にあなたへの愛は変わりません』という想いが込められており、沖縄の人々にとって愛の象徴として大切にされています。

現代に寄り添うデザインで本物を届ける
ミンサーリングは、沖縄の自然や文化に敬意を払いながら、現代的なライフスタイルにマッチするデザインを採用しています。私達が目指したのは、「ミンサー柄の想い」を込めながらも、普段使いしやすい洗練されたデザインです。ただミンサー柄を模倣するのではなく、その意味や想いを大切にしながら指輪を製作しています。
沖縄の文化を未来につなぎ、愛を育む人々の心に寄り添うこと。 それがわたしたちの使命でもあり、誇りでもあります。 ミンサーリング®を選ぶということは、ただ美しい指輪を手にするのではなく、長い歴史と職人の手仕事、そして愛の物語を身に纏うということ。 沖縄の地で生まれたこのリングが、愛するお二人の絆を静かに見守り続ける存在でいつまでもありますように。


